海外就職-香港

ドアを支える文化にみる国民性の違い

どうも、シンプスです!

 

海外にいると、どうしても目につくのが、ドアや扉を支えて次の人が来るまで待ってあげる姿勢の違いです。

いわゆるレディーファーストとも取れるこの行為ですが、アメリカでは老若男女は問わずみんな支えてくれます。

日本ではもちろんこの「ドアを支えて待ってあげる」行為がないのは当たり前ですが、香港に来て驚いたのが、彼らにもその姿勢のカケラもないことです(もちろん香港にいる欧米人はみんなします)。

 

この行為をするかどうかで、彼らがどこから来たのかスグに分かります。

 

 

 

 

扉を開けた後にどうするか、観察しているだけでも面白いですよ。

 

あともう一つ、レストランやショップで店員に「ありがとう」という姿勢も、日本ではほとんどないですね。

海外では、何も言わずに店員をスルーすると、礼儀を知らない無礼者のように捉えられます。

お気をつけて!

ABOUT ME
シンプス
1988年1月7日横浜市に生まれ、3人の姉妹に囲まれてスクスクと育つ。慶應大学を卒業後、世界一インターナショナルなビジネススクールで修士号を取得。その後ウォール・ストリート勤務でH1Bビザを取得、日本で起業に失敗したのち香港に移住を決意。英語オンラインサロン'Yes!'公式アドバイザー。国境を越えたユニークな生き方に興味があります。詳しいプロフィールはこちら