就職・転職活動-日本

日本の企業が終わってると思う5つの理由

フィニーッシュ!!

すけとうだら(@shimps0107)だ。

 

今日は、オレさまが日本で働くことがオワッていると思う理由を書こう。

 

副業・兼業・SNS露出の禁止

最近、海外在住ブロガーで有名だったカヨリーナさん(@kayoreena1021)が、日本に帰国して引き続きブログ・ツイッターで発信していると、会社から「副業・ブログを禁止する」通告を受けたらしい。

ふざけんな。

個人の自由を束縛することは、会社の成長を止めることも意味する。

今でこそ、副業解禁の流れが出てきているが、時代の流れに乗らないと、一生変われないゼ。

 

サービス残業の奨励

残業代を稼ぐためのムダな居残り。

そのクセ、所得税で3-4割の給料がもってかれるんだゼ。

ワークライフバランスもクソもあるか。

 

ムダな縦社会

上司とのくだらない飲み会だらけ。

参加を断ると、ノリが悪いと言われ会社に居づらくなる。

おわってるな。

 

終身雇用の奨励

転職回数が多いことを悪しきことと捉える人事。

中には、「転職回数は2回まで」という謎の応募条件を出す会社もあった。

人事
人事
今まで何回転職しましたか?
シンプス
シンプス
合計3回ですね
人事
人事
ちょっと確認します
人事ボス
人事ボス
はい、アウトー!

こんな感じですね。

僕はアメリカで就職・転職活動していましたが、むしろ転職回数は多ければ多いほどいい、と見なされます。

一つの場所に留まらず転職できる人材は、有能だからです。

病気休暇がない

海外では、病気を理由に”Sick Leave”がたくさん取れます。

むしろ、日本では「無理してでも来い」みたいな風潮がありましたね。。

なんと効率の悪いことでしょう。

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
シンプス
1988年1月7日横浜市に生まれ、3人の姉妹に囲まれてスクスクと育つ。慶應大学を卒業後、世界一インターナショナルなビジネススクールで修士号を取得。その後ウォール・ストリート勤務でH1Bビザを取得、日本で起業に失敗したのち香港に移住を決意。英語オンラインサロン'Yes!'公式アドバイザー。国境を越えたユニークな生き方に興味があります。詳しいプロフィールはこちら